DreamIIIシステム

全ての利用者が満足し、その多くはこの熱さに感動した!

キューピット食堂『DreamIII』による「Cook on the dish System」

業界の常識を覆す画期的システム、誕生。
作業の効率化・平準化・品質・安全性の向上 施設給食を変える新システム!

「保温ではなく加熱する」

キューピット食堂の『DreamIII』はいままでの集団給食の冷めた食事を根本から変えていきます。
できたて、アツアツの家庭料理。
私たちの「美味しい」の原点は、いつもここにあったと思います。
「熱いから気をつけなさいよ」という母親の言葉を思い出す・・・
キューピット食堂の『DreamIII』はそんな愛情のこもった『あったかさ』をご提供致します。

ごはん・汁物まで完全先盛を実現!

今まで難しかったご飯や汁物まで完全先盛りによる再加熱が可能!

クックチルをさらに効率化!

クックチルの調理工程に組み込むことで、さらなる作業の効率化を実現!

安全・安心再加熱!

芯温75℃以上1分の確実な再加熱でHACCP手法への対応機として最適!

適温給食やセレクトメニュー対応!

再加熱後のスムーズな配膳による適温給食や事前調理によるセレクトメニューの対応により、顧客満足度アップ!

省スペース!

設置や作業に場所を取らない省スペース設計!

温食側と冷食側を確実に区域分け

待機中、カート内はチルド状態。予約時間に合わせ、温食部のみ熱風を送り再加熱。冷食側への影響なし。

温食・冷食トレースペース切替可能

暑い時期など、冷食スペースを広く使いたい場合は、トレーを回転させ、スペースを切り替えて使用することも可能。

液晶画面で設定・確認も簡単

温度・時間の設定から運転予約、現在温度・時間の確認、カートの接続状況まで全て液晶画面上で簡単に設定・確認可能。

時間を気にせず、盛付が可能

適時適温は機械で行いますから、冷蔵状態で先盛が可能です。早めの作業で、日中の作業が平準化できます。

盛り付けた料理は庫内で安全保管

前日に、翌朝の盛り付けができます。翌日の早出出勤が不要で、人員計画が容易になり、複雑なシフトがなくなります。

盛り付けた料理は提供直前にアツアツ

3℃で保管されている食事は、提供直前にアツアツ芯温75℃でご提供できます。温かい食事は温かく、冷たい食事は冷たい状態でご提供できます。3℃で保管されている食事は、提供直前にアツアツ芯温75℃でご提供できます。温かい食事は温かく、冷たい食事は冷たい状態でご提供できます。

Cook on the dish systemの特徴

1. おいしさ

できたて、アツアツの家庭料理を再現

‘Cook on the dish system’のネーミング通り、「DreamV」は盛付けられたお皿の上で最終加熱処理を行います。
温冷配膳車とは構造的にも明らかに異なる「DreamV」とそれに対応するために開発されたプロセス調理チルド食材「TSUBOMI」(つぼみ)との組み合わせにより、従来の集団給食の概念を覆す「できたて、アツアツ」の食事を入居者に提供することが可能となります。
想像してみて下さい。温かい料理を前に会話の弾んでいる光景を・・・

※温冷配膳車との比較

温冷配膳車は『保温・保冷効果』しかありませんが、「DreamV」は最終調理を庫内においてお皿の上で行います。
この根本的な構造の違いにより、「DreamV」は計画的に盛付けられた温冷の食材を提供時間まで芯温3℃に保ち庫内に保存し、その後、指定時間までに温菜を芯温75℃以上に加熱、冷菜を3℃で維持したまま提供することが可能になります。
これにより、従来の温冷配膳車では不可能だった、食べ終わるまで温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま提供することが可能となるのです。

2. コスト削減効果

ご飯、汁物を含む完全先盛りが可能

ご飯、汁物を含む全ての食材の先盛りにより、前日に朝食の盛付けが可能となるため、朝食にかかる人員の手配及びコストの大幅削減が可能になります。

人件費+設備投資+水道光熱費 大幅削減!

3. 低コストでの導入

50名程度の施設様なら、月額7万円台で導入可能

従来からある再加熱カートは高額なものであり、比較的大掛りな投資が可能な医療施設に向けたものでした。
そこで、DreamVは機能を落とさずデザイン及び装飾等のムダを一切省いたことなどにより、大幅なコスト削減を実現しました。
たとえば50名程度の施設様であれば月額7万円台で導入できます(※7年リース(法定耐用年数9年)で利率1.4%の場合)。

※50名程度の施設様の場合(DreamV2台導入)

・他社製品の例 導入資金合計:約1,200万円 / 月額約17万円
         
・DreamV 導入資金合計:約520万円 / 月額約7万円

保存〜提供までの流れ

DreamV ご飯、おかず、汁物までの完全先盛りによる加熱調理器   +   TSUBOMI(プロセス調理チルド食材) DreamV専用に開発された加熱にも耐えうるタフさと、ロングライフという性能を併せもつプロセス調理チルド食材  → できたて、アツアツ! 作業の流れ 1.食材納入 → 2.盛付け  ↓  3.加熱 → 4.配膳  ※提供直前に最終加熱処理を行います。もちろん、大量調理法・食品衛生法の基準はクリアしています。

このような施設様にお勧め

  • 朝食に関して「人の手配」及び「コスト高」にお悩みの施設様。
  • 食事の準備に頭を抱えられている高専賃や有料老人ホーム様。
  • 業務委託ではコストが合わない、あるいは、委託業者の食事に満足していない福祉施設様。
  • 食事で他施設との差別化を図りたい福祉施設様(通所・入所は致しません)。

※「DreamV」は、提供数を問いません。あらゆる規模の施設様に対応致します。

※現在、複数施設を運営されている病院・老健・特養等の「厨房業務委託」に関するお問い合わせにもお応え致します。お気軽にお問い合わせ下さい。

DreamIII(弊社開発のPB商品)

国内大手厨房機器メーカーとの共同開発による画期的な加熱調理システム。 これにより入居者・経営者・食事業者の三方がWIN+WIN+WINとなる夢のマシーンです。

入居者

  • 毎日美味しくて、できたてアツアツの食事が楽しめます。
  • 朝から食事が選べます。

食事業者

  • ご飯も炊けるので朝食の無人化が可能になり、人の手配に苦労しません。
  • DreamV導入により、各現場の利益率が大幅にアップします。

経営者

  • 入居者の食事に対する満足度が高く入居率がアップします。
  • 厨房設備の大幅な縮小が可能なため、建設コスト削減にもつながります。

※「DreamIII」は、提供数を問いません。あらゆる規模の施設様に対応致します。まずはご相談下さい。

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